![ヘア サイエンス](/cms/img/usr/hair_science/mv_sp.jpg)
HAIR SCIENCEヘア サイエンス
コアミーとは
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髪を芯から強く*。
凛と輝いていく。
大人の髪のコアミー。
髪の芯にナノレベルで働きかけるヘアケア『コアミー』。
体幹を鍛えるほど、美しいカラダが手に入るように、
髪内部の芯を強くすることで、
根元ふんわり、毛先までまとまる、潤いのある”なりたい髪”へと導きます。
髪の変化を感じている女性が
この先も、ずっと好きなヘアデザインを楽しんでいける。
それがコアミーの目指すゴールです。
- *補修・保湿による
美しさをつかさどる根源。髪の芯"α-ヘリックス"
![美しさをつかさどる根源。髪の芯α-ヘリックス](/cms/img/usr/hair_science/img01.jpg)
![空洞部分が少なく、髪の芯が強い状態](/cms/img/usr/hair_science/img02.jpg)
空洞部分が少なく、髪の芯が強い状態
髪内部にマトリックスをはじめとするタンパク質が詰まっており、空洞部分は僅少。これらのタンパク質が髪の芯”αーヘリックスの周りを隙間なく囲むことで、均一ならせん状を保っています。
![空洞部分が多く、髪の芯が弱い状態](/cms/img/usr/hair_science/img03.jpg)
空洞部分が多く、髪の芯が弱い状態
マトリックスなどのタンパク質不足で空洞部分が多い髪内部。それにより髪の芯"αーヘリックス"のらせん状が不均一にゆるみ、ボリューム、まとまりの維持ができず、水分も溜め込めない状態。
髪の内側の「結晶構造」の乱れを整えて、髪の外側の「キューティクルの隙間」も補修。
内と外から大人髪の「うねり」をケアする、アリミノ独自の新アプローチです。
![大人髪特有の「うねり」が発生している髪の内側の状態](/cms/img/usr/hair_science/img04.jpg)
大人髪特有の「うねり」が発生している髪の内側の状態
髪の芯であるらせん状のα-ヘリックスの集まり=結晶構造。健康な髪はその結晶構造が規則正しい並びを保っていますが、エイジングなどが進むと結晶構造を支えるマトリックスの密度が減少し、結晶構造の並びにズレが生じます。
![髪の内部に浸透して、結晶構造の密度を補修注目成分パンプケラチン](/cms/img/usr/hair_science/img05.jpg)
髪の内部に浸透して、結晶構造の密度を補修注目成分「パンプケラチン」*1
α-ヘリックスが集まった結晶構造は、タンパク質などからなるマトリックスで埋められている状態です。しかし、エイジングなどが進むと、マトリックスの密度が減少。すると、結晶構造が支えきれなくなり、ズレが生じやすくなります。「パンプケラチン」*1は、マトリックスの密度を高めることで、結晶構造のズレにアプローチします。
![>糖誘導体とアミノ酸誘導体の複合体による「ヘリックスショット」成分が、髪の芯のダメージを補修](/cms/img/usr/hair_science/img06.jpg)
さらに!結晶構造に水分を定着させて潤いをキープコアミー共通成分「ヘリックスショット」成分*2
糖誘導体とアミノ酸誘導体の複合体による「ヘリックスショット」成分*2が、髪の芯のダメージを補修。結晶構造の隙間を埋めて支えることで、潤いをたたえたしなやかな質感を守ります。
![髪の外側のキューティクルをつなぐCMCを補修](/cms/img/usr/hair_science/img07.jpg)
髪の外側のキューティクルをつなぐCMCを補修
注目成分「CMCミメシス」*3
キューティクルの隙間をつなぐ役割を担うCMC。しかし、エイジングなどが進むと脂質層が減少し、湿気の影響を受けやすくなって「うねり」が生じやすくなります。「CMCミメシス」*3は、アミノ酸と脂質が結合した成分で、CMCに吸着。湿気から髪表面を守ります
- *1 加水分解ケラチン(羊毛)(補修)
- *2 ヒドロキシプロピルグルコナミド、グルコン酸ヒドロキシプロピルアンモニウム、アセチルヒドロキシプロリン(補修・保温)
- *3 パルミトイルジペプチド・18(保湿-補修)
ダメージが加速した髪の内側で起こっているのは「結晶構造」の乱れ。
その壊れた構造を補修してしなやかな髪に導く、新アプローチです。
![ダメージヘアの内側の状態](/cms/img/usr/hair_science/img08.jpg)
ダメージヘアの内側の状態
ヘアカラーやプリーチ、ヘアアイロンなどを繰り返すことで髪にダメージが。壁内部の結晶構造は乱れ、壊れた状態に陥ってしまいます。
![髪のしなやかさのカギ「結晶構造」](/cms/img/usr/hair_science/img09.jpg)
髪のしなやかさのカギ「結晶構造」とは?
髪の芯であるらせん状のαーヘリックスの集まりが結晶構造です。健康的な髪は均一ならせん状を保っていますが、エイジングが進むと、そのらせん状は不均一にゆるみ、空洞ができた状態に。すると、ダメージを受けやすくなり、カラーやブリーチ、ヘアアイロンなどで結晶構造が壊れやすくなります。結晶構造が壊れると、α-ヘリックスの内部に余分な水分が入り込みやすく、袋の芯が保てない状態に。髪のしなやかさも失われます。
しなやかな髪に導く、二大成分による新アプローチ
![選択型グリシンベタインコンプレックスがダメージを受けた髪の内側に働きかけ、余分な水分を排出しつつ、潤いをキープします。](/cms/img/usr/hair_science/img10.jpg)
余分な水分を取り除いて、ゆがみのない髪内部に「選択型グリシンベタインコンプレックス」*2
テンサイなどのエキスを組み合わせたアリミノ独自の成分。ダメージを受けた髪の内側に働きかけ、余分な水分を排出しつつ、潤いをキープします。水分バランスを立て直すことでゆがみのない髪内部に近づけます。
水分を定着させて潤いをキープするコアミー共通成分「ヘリックスショット」*1
糖誘導体とアミノ酸誘導体の複合体による「ヘリックスショット」成分には、髪の芯のダメージを補修し、内側からしなやかな状態に整えます。
- *1 ヒドロキシプロピルグルコナミド、グルコン酸ヒドロキシプロピルアンモニウム、アセチルヒドロキシプロリン(補修・保温)
- *2 ベタイン、テトラオレイン酸ソルベス-40、オレスー2(補修・保温)
あらゆるエイジング現象の引き金になっている「糖化」。
複合的な髪悩みの原因が「糖化」にもあることを突き止めました。
![髪悩みを加速させる「糖化」](/cms/img/usr/hair_science/img11.jpg)
髪悩みを加速させる「糖化」とは?
近年、エイジングの原因として注目される「糖化」。糖化は、毎日の食事で摂った「糖」が体中の「タンパク質」と結びつき、悪玉の老化物質「AGES」に変化し、体中に悪影響を起こす現象のこと。タンパク質から構成される髪と地肌にも悪影響を及ぽし、エイジングを加速させます。
糖化によって起こる「髪」と「地肌」の変化
![糖化によって起こる「髪」と「地肌」の変化](/cms/img/usr/hair_science/img12.jpg)
![複合的な髪悩みに、革新的アプローチ](/cms/img/usr/hair_science/img13.jpg)
複合的な髪悩みに、革新的アプローチ
複合体成分「浸透型ルイボスコンプレックス」*1
自然由来のエキスなどを組み合わせ、アプローチを強化したアリミノ独自の成分。フィナジーの全アイテムに共通配合で年齢とともに変化する髪悩みをケアします。